タツゾーさんの四国産サンショウウオの週刊情報、週刊サンショー!! 70号〜最新号
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  タツゾー・さんすよの週刊サンショー 70〜79号
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 読書とサンショウウオ大好き少年、さんすよ8こと(?)、タツゾーさんのネット週刊誌(?)です。

 すごい山奥までサンショウウオ観察に出かけるパワー。飼育にかたむける情熱。自然を愛する心・・・。「ただ者ではない」です。

 かなり前からメールのやり取りをしていましたがスタッフになって頂けるとは・・・(感謝)。


 
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 暑い夏を乗り切ったオオイタ               79号 2007,10,14 公開

ふと気づくと、もう夏も終わっていました。もう秋も中旬ごろです。
うちのオオイタは、うだるような暑さの中、元気に今年の夏を乗り越えました!!

あれだけ暑かったのに、環境は水とコケだけでふつうに食欲もありました。
いささか小さい種類ですが、サンショウ類の中では一番暑さに耐性がある種類だと聞いたことがあります。

僕らもこいつらのように、へばるような暑さの中、逞しく生きていける種類だったらよかったです。


オオイタ07.10.14-3


オオイタ07.10.14-2


オオイタ07.10.14

 久方の野外観察                     78号 2007, 9,23 公開

本当に久しぶりに、野外観察で伊予富士方面まで行ってきました。
山は涼しくて良いです。

栗も沢山落ちていました。
久しぶりに来たので、腕がなります。
早速サンショウとはいきませんが、子持ちのサワガニを発見しました。

見てください!!小指のつめほどもない小さいかにが、わんさかいるんです。
そういえば、子持ちのサワガニにあったのは初めてのような気がします。

またしばらく探していると、ようやく本命のオオダイ幼生たちに会えました。
今回見つけたのは4〜5匹です。
一番初めに来たときよりかはずいぶん少なくなったんじゃないかと思います。

瓶が森方面も近いうちに行きたいです。
ちなみに水温は17.7、気温が19.7度でした。


久しぶりの野外観察で張り切るタツゾー


今回観察できたオオダイガハラ幼生


子持ちのサワガニ


秋の気配、ススキがそよいでました

 小学校生物部                      77号 2007, 8,25 公開

しばらく引越しでパソコンが使えませんでした。長らくお待たせしてすみません。
今回は僕の体験もかねて地元の小学校にお邪魔させていただきました。

ここの小学生さんたちは、生き物でも特にサンショウウオのことについて調べてくれているそうです。
皆さん、ほんとうによくサンショウのことを調べてくださっていて、未来のサンショウ研究者たちにふさわしいくらいの方たちです。

ところで最後に、つれてきたうちのサンショウたちを公開したんですが、第一印象が「可愛い」だそうです。
いままでサンショウを可愛いといってくれたのは、この方たちで初めてです!!
普段はゆっくり歩いているのに、触ると急に早くなるのが面白いんだそうです。
またいつか、野生のサンショウを探されたら面白いと思いますよ。


サンショウウオを観察する小学生(写真は皆さんの了解を得て掲載しています)

 高知県産オオイタ全員上陸!              76号 2007, 7,20 公開

今回は高知県産オオイタの成長の様子についてです。
僕の家の高知県産オオイタ君が全員上陸しました!!
体長は5pくらいです。

今コケの中が一番気に入っているようです。
エサにはミズムシ(水中の小さな虫)などを採ってきたり、ハニーワームの小さなやつが主食です。
流水性と違って、止水性はたとえ上陸したてであってもモリモリ食べるところを逞しいと思ったりしています。

今こいつらのえさのバリエーションを増やしたいなと思って試行錯誤しているところなんですが、なかなかいい案が思いつきません。
そのうちイモムシなども食べさせたいとも思っています。
イモムシといえば、うちのオオイタたちも緑色がまじっているような気がします。
この夏は何とか乗り切らせて、キレイな成体にしたいです。

コメント
みっち:
 

 立派な幼体になりましたね!
 今、タツゾーさんのサンショウウオは、人間の体で言うと「保育園ご入園」くらい(?)の年齢でしょうか(親としてはかわいい盛りだったりして)。大体ですが、2年経つと小学校の4年生くらい。3年経つと中学2年生くらいの体になると思います。
 この頃になると繁殖できる体になり「成体(大人?)」と言われるようになります。飼育下ですと丸2年で成体になる個体もいるでしょう。楽しみですね!


高知産オオイタサンショウウオ幼体

 オオダイ卵のう成長記録                  75号 2007, 7, 4 公開

前々回、岩から外れていたオオダイの卵のうの成長記録をここに載せます。
ワインクーラーの温度は18くらいです。中は狭いので、酸素の供給はしていません。

6
4日、オオダイのケースをのぞいてみました。
いきなりすみませんが、まだ変化は無いようです。

次の日、またケースをのぞいてみると、1匹だけは少し成長しているように見えなくもないんですが、あとは卵のうの内側の膜に成分のようなものがくっついてしまっています。

水温が高いのでしょうか、酸素が十分でないのが原因でしょうか。水流が無いのが原因でしょうか。
10日後くらいになると、少し成長していた1匹が卵のうの外に出ていました!
んですが、腹が重いのかコロッと横を向いたまま動きません。
ものすごく腹がでかいので、泳げるのかどうか心配です。
あまりに無防備で、自然界では大丈夫なのでしょうか?
もう何日かしてから見てみると、ちゃんと前を向いて泳げるようになっていました。よかったです。
しかし、他の卵はというと5日と同じで全く変わりません。この卵たちは大きくなるのでしょうか?

しかし、止水性に比べて非常に難しいです。

コメント
みっち:
 クーラー内が18℃は少し高めですね。でもケースの水の温度はもう少し低い(?)ような気がします。大丈夫と思います。卵嚢はなるべく揺らさず泳出を待つのが基本ですから、水流は作らない方がいいでしょう。特に強い揺れは孵化率を下げてしまいます。(少しくらい揺らしても大丈夫ですけれど・・・)
 流水性の卵嚢は、時間をかけてゆっくりゆっくり泳出していきます。じれったい時期ですね。
 幼生はお腹のふくらみ(養分)で、しばらく大きくなりますが、その後「(面倒な)ブラインシュリンプ」を餌として与えなくてはなりません。幼生の時期が結構長い流水性の「餌やり」は、やはり止水生より難しいですね・・・。


6/10 オオダイガハラ卵のう


6/24 オオダイガハラ


6/28 オオダイガハラ


6/29 オオダイガハラ

 オオイタ&カスミのエサ                    74号 2007, 6,22 公開

このごろオオイタ&カスミたちにも活餌を食べさせていなかったので、活餌を取りに、近くの公園に行ってきました。
エサといっても、相当小さいのでないとオオイタは食べられませんので、蚊位のものを探すことになりました。


さっきからずっと僕の周りをノミみたいな黒い粒が動いているので、散々追い掛け回してやっと捕まえてみると、なんとコオロギでした!!

カスミが3センチほどで、このカスミがミニコオロギを食べれるくらいというのだから、そうとうの小ささだということはわかっていただけると思います。


それから、13センチほどのバッタもかなり沢山捕まえました。大きなミミズもいたので、オオダイにあげようと思います。


苦労して捕まえたこのエサたちですが、オオイタ&カスミたちは驚いて逃げてしまいました。大きさはそれほどでもないので、ただ驚いてしまっただけでしょう。

偶然捕まえたミミズをオオダイにあげてみると、パクン!!とくわえて、ペロリ!!と食べてしまいました。
下に、ミミズと格闘中のオオダイ君がうつっているので、見てください。(笑


大きなミミズと格闘するオオダイガハラ


バッタの幼虫

 いざ!瓶ヶ森方面へ - 後編 -              73号 2007, 6,13 公開

前回の続きから見てください。(謝

6対の卵のうを見つけてから終わりましたが、やはりオオダイの卵のうはきれいですね〜。
水の中でブルーに光って見えました。
そういえば、ブチの卵のうも青いらしいのですが、実物は見たことがありません。

この卵のうの近くにも、オオダイの成体がいました。
ぼちぼち雨が降り始めてきたので、探すペースを少し上げましたが、なんとなんと、少し離れた別の場所にも6対ほど産み付けてありました。

今日だけで締めて12対も発見できました。
ブチもこのくらい簡単に見つかればいいのですが。(苦笑
それから、この近くにもやはり成体がうろついていました。

偶然にしては出来すぎというほどピンポイントにいますね。
オオダイも卵のうを守っているのでしょうか?
この12対の卵のう、卵はいったいいくらあるのでしょうか?
後編、完です。


昨年と同じ石の下にあったオオダイガハラ卵のう


水中で薄いブルーに光るオオダイガハラ卵のう


3ヵ所目の石に産み付けられた卵のう


6.4オオダイガハラ卵のう

 いざ!瓶ヶ森方面へ - 前編 -              72号 2007, 6, 3 公開
 今年も梅雨に入る前に、一度瓶ヶ森方面に行くことになりました。

 ここも相当久しぶりだったので、車に乗ってからがとてつもなく長いように感じられました。
 しかし、着いてみると風は強いわ、寒いわ、霧が出てるわで、絶対雨が降るぞというよくないスタートです。瓶壷で水を汲んでから目的地に向かいます。やはり、瓶壷の水はとても冷たいです。いつもの岩魚がいたところに着くと、さっそくオオダイ(岩魚も)を探します。

 いました、いました!

 オオダイの成体です!!20センチほどで、カスミを長いこと見ていたせいか、相当でかく感じられます。

 すぐ近くに、去年卵のうを見つけた岩がありました。
 去年居たんだからと思い、その岩をひっくり返すと、案の定発見!!

 インパクト無さ過ぎかもしれませんが、事実だから仕方ありません。この岩は直径60センチほどで、人が1人で持ち上げるには少ししんどい位の重さです。なんと、ここには6対もありました!!

 〜前編・完〜


すごい霧と風と雨の中、観察地へ向かう


オオダイガハラサンショウウオ成体


昨年とは別の石に産み付けられた卵のう

 カスミとオオイタ成長記                   71号 2007, 5,28 公開

 このところ部活でなかなか書くようになりませんでした。
 ようやく部活も落ち着き始めたところですので、よろしくお願いします。

 このところのオオイタとカスミのことなのですが、あれからだいぶ大きくなって、どちらも上陸していました!
 とはいってもまだほんの一部です。オオイタは5センチ、カスミは3.5センチです。現在、孵化して75日目になります。
 成長はとても早いですね〜。
 それと、このごろハニーワームが届きました。大きさは2センチくらいです。
 ケースの中に繭みたいなものを作っていました。
 それからなんと、このハニーワームが脱走してリビングにいたので、第一発見者の妹(通称ナオピー)が恐れおののいて逃げ回っていました。


上陸した愛媛産カスミサンショウウオ


上陸した高知産オオイタサンショウウオ

 四国のサンショウ大きさ比べ                70号 2007, 5, 8 公開

今回はカスミがどれくらい大きくなったか見回りに行ってきました。

早速ですが、いつもの道路わきのところで観察をしてみると、一すくいで4匹も入っていました!
ここのカスミは1センチ程度と少々小さめのようです。


次に道路から少し降りたところにある、集水ますをのぞいてみました。
ここはなんと2すくいで20匹も入ってきました!!
体長も2〜3センチと大きめで、育ちがとてもいいようです。

そして復活した産卵地にも行ってみると、すくうまでも無くたくさん泳いでいるのが見てとれます。
今回はこれにて撤退しました。

ちなみに、うちのカスミは2番目の場所より大きめの4センチです。

なぞの病気(白ミズカビ病?)から生き残ったこいつらは、他のやつらに比べて少し白かったようです。
今は斑点が出ていますが、もう真っ白でした。何か関係があるのでしょうか?

それとオオイタは、カスミと同じくらいに生まれたのに5センチと、やはりカスミより育ちが早いようです。
ついでにうちのオオダイは、上陸して1年8ヶ月で11センチ、ハコネは1年と6ヶ月で12センチでした。
オオダイはかなり太り気味です。少し動きづらそうです。


この生息地は1cmくらいの小さなカスミ幼生


我が家のカスミ幼生・約4p


上陸後1年の四国産オオダイガハラサンショウウオ


我が家のオオイタ幼生・約5p

もうひとつの産卵池のカスミ幼生・約2〜3cm


上陸後1年のハコネサンショウウオ



※映像等、全てのコンテンツについて、サイト運営の基本的な考え・・・
 「サンショウウオは身近な生き物なんだってコトを知って頂けたらうれしいっ。サンショウウオも、それをとりまく自然や環境も、大切かも?・・・って感じて頂けたらうれしい」
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