タツゾーさんの四国産サンショウウオの週刊情報、週刊サンショー!! 80号〜最新号
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  タツゾー・さんすよの週刊サンショー 80〜91号
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 読書とサンショウウオ大好き少年、さんすよ8こと(?)、タツゾーさんのネット週刊誌(?)です。

 すごい山奥までサンショウウオ観察に出かけるパワー。飼育にかたむける情熱。自然を愛する心・・・。「ただ者ではない」です。

 かなり前からメールのやり取りをしていましたがスタッフになって頂けるとは・・・(感謝)。


 
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 ついに発見!!ニホンアカガエルの卵!!             91号 2008, 2, 9 公開

今日行ってみると早々、ニホンアカガエルの卵を見つけました!!
前回カスミを見ていたので、今回は卵のうがあると思っていましたが、ありませんでした。

やはりカスミよりニホンアカガエルのほうが早いようです。
まだ産みたてのようで黒い丸のまんまでした。

カエルの卵があれば幼生のエサが確保できると思い、カエルが卵を産んだ後に卵のうを産むのでしょうか?
ちなみにこの日、いろんなところを回ってみると、全部で15、6個ありました。

前あれだけ探しても全然なかったのに。今までの経験から、カエルの繁殖行動は水温が気温より高くなるみられるのでしょうか?よくわかりませんが、とりあえず発見できてよかったです。ちなみに、水温6,7度、気温2,5度でした。


ニホンアカガエルの繁殖行動


ニホンアカガエルの卵塊アップ


田の水路に産卵されたニホンアカガエルの卵塊

コメント
みっち ニホンアカガエルの卵塊発見おめでとうです。一般的にニホンアカガエルの方が、カスミより少し早いようです。2種間で補食関係に関り、「繁殖行動の時期をずらすこと」も考えられますが他の理由でニホンアカガエルの方が繁殖行動が早いと言う考えが一般的です。
 ・・・きれいな卵塊の映像ですね。しばらく更新停止になりますが、ぜひ情報収集は続けて欲しいです。「週刊サンショー」は立派な、当サイト自慢のコンテンツですもの。生息地を大切にしながら、自然に静かに見守ってね。

 久々のビッグニュースです!!                  90号 2008, 1,28 公開

今年もまだまだ寒いですね。
寒くても僕らは元気にフィールディングを続けています。
雪がドバッとふったのでこの雪でカエルも活動しているかもしれないと喜び勇んで観察しに行ってきました。

さっそく網ですくってみると、なんかもぞもぞ動いています。
こ、これはもしかすると…!?
そうです!久しぶりの
カスミの成体です!!

なにせ今年は活動が遅いなーと思っていた時期ですから、この発見はとても大きなものになりました。
今年はなぜか、カエルよりカスミのほうが活動は早かったようです。
これで、オタマジャクシにカスミの幼生が食べられる心配は減ったわけです。
今回見つけたカスミはなんと6匹でした!!しかも、1匹は僕らが復旧工事をしたところに来ていたのです!!
復旧工事をしたところでは、成体は初めて見ました!!
今年は、多くの卵のうが期待できそうです。ちなみに水温7,7度でした。(これらは、26日の出来事です。)


一番大きな産卵池で5匹の成体を確認.


観察した成体を放流するタツゾー


復活した産卵池で確認できた成体

コメント
みっち かなりのカスミが水域に集まってきているのですね。
 それぞれの個体が(多分)一カ所ではなくて、側溝や池のあちこちで見られたと思います。
 ここはすでにカスミの確認ができている場所ですよね。でしたら「雌雄・頭胴長・頭幅の測定」などの基本をチェックした後、元々居た所を踏み荒らしたりしないよう配慮しつつ、その場に個体を戻してあげたいですね。そうすれば「個々がどんな場所にいて、どう移動するか」や「どこから移動してきたと考えられるか」焦点をしぼって調べられそうです。
 大きな環境変化(季節的な渇水・増水のおそれのようなコトは除きます)が危惧されない(池自体が無くなったり、側溝の溝を高くする工事をしたりするなら別)ようでしたら、現在の生息環境に手を加えず、静かにつぶさに行動を調べたいですね。
 人為的に環境変化を加えると(保護目的であっても)、サンショウウオ本来の行動が見られなくなってしまいますよね。そうは言っても、環境の劣化は見逃せません。「どうするのが良いか」は専門家出番ですね。専門家の皆さんは頑固な所もありまうすが懇切丁寧に「その種にあった保護・保全の手法」を教えて下さいます。
 卵嚢・個体、どちらも「できるだけ自然に、行動のおじゃまをしない配慮をもって観察すること」は大切ですね。
 待望の初カスミ見られて良かったですね!

 曇りのち大雪                         89号 2008, 1,26 公開

今回は、今週ものすごく寒かったので明日こそは卵もあるだろうと観察に行こうと張り切っていたのですが・・・・次の日おきてみると、なんと一面真っ白々なんです!!

降らないときにはさっぱり降らないくせに、降るときには一気にバサッと落ちてきた様に積もっています。
わりと暖かい四国の平地でこれだけ降っていますから、石鎚山なんかの沢は、もう凍っているのではないでしょうか?

しかしまあ何だかんだいいましても、ひさびさの雪です。
みんな気の済むまで遊んでいました。
また近いうちに
降ってもらいたいです。


見渡すかぎりの銀世界


家の庭もまっ白に!

コメント
みっち 今年一番の雪でしょうか?きれいですね。全てを知って、カエルやサンショウウオの生息地を守ってくれているみたいです。
      この雪のように、自然全体を静かに、優しくに守ってあげたいですね。
 人は目に見えたり、知っていたりすることにとらわれてしまって、自然全体を見失いがちですが、全てに公平に降る雪を見ていると人間の自己中心さが生物を追い込んでいることに気付かされます・・・・・・。(神さまにでもならないと無理なのかもしれませんが)サンショウウオの立場にたって、「保護」してあげたいですね。よく見て、よく学んで、サンショウウオを含めた全ての生き物を守ってあげたいですね。

 あけましておめでとうございます!!今年初のサンショーです  88号 2008, 1,12 公開

今回も年明け早々、カスミとアカガエルの繁殖地に行ってきました。
そろそろアカガエルが活動を始めると思い、アカガエルの卵塊目当てに産卵地を訪れてみました。

しかし、残念ながら今回もまだ卵塊はありませんでした。
それから毎回見つけてはいるんですが、とても大きなヤゴがいるんです!!

これはおそらくオニヤンマのヤゴだと思うのですが、確証はありません。
ものすごく気になるので、一度育ててみようと思います。
空振りが続くとすごくテンションが下がるのですが、また次こそは、と思い観察に出かけてしまうタツゾーです。


また、いつものウシガエル(幼体)くんでした


大きなヤゴがぞくぞく見つかります

 復旧場所とキイチゴ                    87号 2007,12,30 公開

今年も最後になりました!
今年も色々ありましたが、来年もよろしくお願いします。

それではここから本編に移ります。
前回復旧作業をした場所を覗いてみるとよい具合に水がたまっていました。
去年よりも少し量は多いようです。

サンショウがいるところ、ほぼ必ず住んでいるサワガニ君もちゃんといました。
来年の春もここに卵のうがあるかとても楽しみです。

ところで実は今回、主にアカガエルの卵のうを探しに来たんです。
ところが残念なことに、去年はこの時期に来たら普通にカエルの卵があったのに今回はの平年より暖かいので、冬はまだだと思っているのでしょうか?

ウシガエルかな(アカとは少し違うようだし)?が水中にいました。

そういえば帰りに、キイチゴがなっていました。沢山あるので少し持って帰って植えてみることにします。


キイチゴがいっぱい


サンショウウオのいるところなぜかサワガニも


ウシガエルかな?


前回の復旧箇所はきれいな水たまりに

 虫・ムシ・むし                       86号 2007,12,22 公開

今日、庭に植物を植えてみようと思ったら、植木鉢からなんとバッタのような昆虫が出てきました。

なんで植木鉢からでてくるんだろうと思いながらよく見てみると、バッタに似ているようで全く似ていない虫でした。
見た感じツユムシか、キリギリスのようですが、よくわかりません。
こんなときはパソコンの出番です。

調べてみるとこの虫はクビキリギスという物騒な名前の虫だそうです。
植木鉢の中に入っていたのは冬眠の準備をしていたかのようです。

それと、スギナにアオムシのような幼虫が沢山いました。
スギナのやわらかい葉を食べているようです。
こんな寒い季節に生きたエサが、それも家のまわりに沢山いてラッキーです。
冬は、遠くまでエサをとりに行かなくてすみそうです。


アオムシを高知産オオイタサンショウウオの中へ


スギナを食べるアオムシ


冬眠中?のクビキリギス

 カスミ産卵地復旧工事                  85号 2007,12, 9 公開

今回は、愛媛産カスミサンショウウオ産卵場所がどうなっているか見に行ってみることにしました。
妹のナオピーと母さんも付いてきて、家族総出です。

まあ観察がてら溝の辺りを見ながら行こうかと少し探索してみましたが、案の定カスミたちはいませんでした。

かわりに寒くなってきたせいかあまり動こうとしていないタゴガエルがいました。
つついてみてもほとんど動きません。水の中に入れると泥の中にもぐってしまいました。

かなり寄り道した後に、本命の復興した産卵地に着いてみましたが、だいぶ葉っぱと砂がたまっていました。少し掘ると真っ赤なサワガニがわんさか出てくるのでちょっと掘るにも大騒ぎです。
前より深く掘ったところでもう帰ることにしました。

来年もここに沢山の卵のうがあるといいです。


タゴガエル


愛媛産カスミサンショウウオの産卵地を整備するタツゾー


一緒に観察するタツゾーとナオピー


来年の産卵期に備え水溜りが出来た産卵地

 新しいエサ                         84号 2007,11,25 公開

このごろエサの確保が大変ですが、家の周りにえさに適しそうな生き物がごろごろいることがわかりました。
まず、ご飯を食べていたときの話です。

父のビールのつまみにえだまめがでてきました。
さあ食べようとすると、なんと中から1センチ足らずの虫が出てきました。どうやら何かの幼虫のようです。
とてもプニプニなので生きていれば手軽に手に入る貴重なえさになるかもしれません。

早速捕まえてきてオオイタの上に落としてみると一瞬で消えてなくなりました。
とても好評だったようです。

ネットで調べると、名前はダイズサヤムシガの幼虫だそうです。


一方庭をぶらついていると、黒いのがうにうに動いていました。
これも調べてみると、これはカブラハバチという蜂の幼虫だそうです。
少し大きいですが、これも好評でした。
新しいエサを見つけるのはうれしいですが、へんなものをあげてしまいそうでこわいです。


カブラハバチの幼虫とオオイタ幼体


ダイズサヤムシガの幼虫を食べるオオイタ幼体

 小学校の文化祭                     83号 2007,11,15 公開

小学校の文化祭に招待されました。
前にサンショウウオの話をさせてもらったときの小学校です。
僕らの話を元に、発表をするとのことです。

この小学校についてみると、第一回目をすぐに見せてもらいました。
ちゃんと種類も書いていて石鎚山のサンショウウオの種類を解説入りで書いていました。

ここで面白かったのはクイズです。
クイズは5問あったのですが、一番見物の人を悩ましていた問題は、サンショウウオは何類かという問題です。

皆さん、サンショウウオは両生類です。

両生類は水の中にすんでいる、あるいは水陸両用で生きていけるものもいますが、両方が可能というのではなく、両方が必要ということでしょうか。

もう一つ、クイズにサンショウウオはどこに住んでいるかという問題がありました。
水の中にすんでいるで間違いは無いですが、それは幼生のときだけで、成体になると陸上で生活しますと補足させてもらいました。
最後に「この自然をずっと守っていきたいと思います」と、うれしい締めくくりでした。


招待状が届きました


発表のようす

 〜エサの確保が楽になる〜                82号 2007,11, 6 公開

このごろ寒くなってきましたね。

今、僕の家の畑でキャベツの芽が育ち始めました。

大きくなるのは春ですが、いまからしっかりそだてておけば春はエサに困りません!

青虫は小さいうちに取っておけば小さな幼生たちのえさにもなりますし、大きくなってからとれば大型のサンショウウオたちのえさにもなります。
ぜひ参考にしてください。


いっぱい芽が出てきました


今年孵化したオオイタサンショウウオ幼体


上陸後1年のオオダイガハラ亜成体

 記念の80号・後編(ほんとは81号)           81号 2007,10,28 公開

そこにいたのは、とても大きなイワナでした!
久しぶりのイワナだなと思ってそのあたりをよく探してみたら他にも3匹見つけました。
ここの水はきれいなので良いイワナが育つのだと思います。


オオダイを、まだ少ししか探していなかったのですが、とてもとても小さな幼生を見つけました。
まだ23センチも無いくらいなので、今年は越冬するんだろうなと思います。

もう一つ、体が黄色いオオダイも見つけました。
まだ小さな幼生なら若干きいろいこともありますが、他のよりも黄色かったような気がします。


こういうオオダイを見ていると、いままでオオダイと書いてきたのが違う種類なんじゃないかとも思ったりします。
帰りは紅葉もきれいでした。

いつの間にかあきになっていることを改めて実感します。


小さいので越冬しそうなオオダイ幼生


黄色いオオダイ幼生


源流にいたイワナ


紅葉も始まりました

 記念の80号・前編                    80号 2007,10,21 公開

また!?と思うかもしれませんが、瓶ヶ森あたりに行ってきました。
見慣れた行き道ですが、辺りの木が紅葉していてきれいでした。
車から降りて歩いていく途中、咲いたばかりのリンドウを見つけました。
このリンドウは高山植物のひとつなので、家の近くでは見かけません。

着いたところの寒いこと寒いこと!!水がどんなに冷たいか考えたくもありません。
後で測ってみると、気温11.2度、水温6.3度、pH8.8でした。
オオダイを探したくても探せない温度です。手を3秒以上入れると感覚がなくなりました。

それでもオオダイもいるにはいました。ざっと数えて6匹ほどです。中でも1匹は相当でかくて、まだ幼生なのに5センチ以上はありました。
他のと比べてしっぽがでかく、泳ぎ方もくるくると回りながらものすごい速度で泳ぐので、始め見たときは魚かと思ったほどでした。
こいつをにがしてから、とても大きな

尻切れとんぼですみません。後編に続きます。



いましたいたしまオオダイ幼生


リンドウも咲き初めていました


クマ笹の平原を生息地へ向かう


石鎚山がきれいに見えました


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